ブレントフォードFC プレシーズン結果
今年プレミアリーグに昇格した、ブレントフォードFCは5試合のプレシーズンマッチを行いました。結果は以下の通りです。
① 2021/7/17 ウィンブルドンFC(3部) 0-1 ブレントフォードFC
42' Joel Valencia (Brentford)
② 2021/7/20 ボレアム・ウッドFC(5部) 0-2 ブレントフォードFC
22' Ivan Toney (Brentford)
57' Tariqe Fosu (Brentford)
③ 2021/7/29 マンチェスターユナイテッド 2-2 ブレントフォードFC
12' Anthony Elanga (Manchester United)
20' Shandon Baptiste (Brentford)
50' Andreas Pereira (Manchester United)
78' Bryan Mbeumo (Brentford)
④ 2021/7/31 ブレントフォードFC 0-1 ウェストハム
66' Said Benrahma(West Ham F.C)
⑤ 2021/8/7 ブレントフォードFC 2-1 バレンシア
30' Diego Lopez(Valencia)
64' Ethan Pinnock(Brentford)
70' Frank Onyeka(Brentford)
プレミアリーグレベルの3チームに1勝1分1敗と五分で戦えているので、良いのではないでしょうか!
8/14のアーセナル戦も楽しみですね。2021年はブレントフォードを応援しよう!
世界で一番面白いラジオは ”くりぃむしちゅーのオールナイトニッポン” だ。
僕は間違いなく、自信を持って言えることが1つあります。それは、 くりぃむしちゅーのオールナイトニッポンが世界で一番面白いラジオ番組だということです。
いや、もうホンマにこの番組が面白いんですよ。 実際に放送されていたのは、2005年から2008年の間だったのですが、最近では年に一回程度復活版が放送されています。何が面白いかというと、
始めのラジオの出だしは、毎回有田の『いや、参ったね』から始まります。ここから始まる有田の自分の周りで起きた話はもう毎回本当に面白くて、なんでこの人の周りはこんなに面白いことで溢れているんだと不思議に思います。それを毎回しっかりと突っ込んでいく上田のツッコミも本当に最高です。
2.個性あふれるハガキ職人
このラジオを陰で支えているのはリスナーです。 よしだただひろを始めとする数々のリスナーのセンスあふれる投稿は本当に面白いです。そして、くりぃむしちゅーの二人もハガキ職人を大事にしてお互いで面白いものを作っていっている感覚が僕はたまらなく好きです。
その中でも僕が特に好きな回を厳選してみました!ぜひ見てください!
僕がくりぃむのオールナイトニッポンを始めて聴いたのがこれでした。ここにくりぃむのオールナイトニッポンの面白さが全て詰まってるといっても過言ではないです。
ラジオネームセンズリ総選挙です。ラジオネームにセンズリとつけているリスナーの改名をするために2時間設けるという前代未聞の放送です。これもひたすらに笑えます。
済済黌ラグビー部祭りです。くりぃむの上田と有田の高校時代の部活の話を延々と喋ってる回です。自分達には全く関係のない部活の話なのに、何故だか分からないけど笑ってしまいます。これは二人の話芸によるものなのか、二人の周りに起こることが面白いのかどちらなのか…
いや。もう本当にくりぃむのオールナイトニッポン面白いので是非見てください!
2018年08月31日 くりぃむしちゅーANN お笑いラジオスターウィーク
最新のはこちらです!是非作業中に流してみてはいかがでしょうか?
VIPが爆発すると止められない!~J1第3節ベガルタ仙台対ヴィッセル神戸 2019.3.10~
本日TOEIC受けてきました!!全然できませんでした😭😭😭😭 ヤケクソで今日はこの試合見ました!!
そうです!!ベガルタ仙台対ヴィッセル神戸です!! 神戸の本拠地は、家が近いこともあったので、第1.2節は現地で観戦していました!生イニエスタが観れたことに感激していた僕だったのですが、今季初めて映像でヴィッセルの試合を観ることになりました!! 両者のスタメンはこんな感じでした!!
神戸に関しては、現状ベストの布陣。一方ベガルタは、第2節の横浜FM戦から、
関口→石原崇兆
富田→阿部拓馬
長沢→ジャーメイン良
と3人を入れ替えて臨みました! 先制したのはベガルタ仙台でした。永戸のCKをシマオマテが合わせてゴールイン。ベガルタが先制します!
ベガルタ仙台 シマオ マテの先制点 pic.twitter.com/fdY0FUNKdP
— ジュンヤ (@junya_0001) March 10, 2019
レバンテ時代の写真。レバンテ時代には、リーガエスパニョーラで活躍していました。この頃、私ごとですが football managerというサッカーゲームで大変お世話になっていました笑
しかし、神戸も黙っていてはいません前半32分。山口が相手ボールをカットし、イニエスタと山口のパス回しをし、イニエスタがペナルティーエリアからゴール前へクロス。それを古橋選手がダイレクトでヘディングで合わせます!!
古橋のゴールで同点!
— Ry∞ta®ルヴァンC大阪参戦 (@vissel30k) March 10, 2019
1ー1 pic.twitter.com/oInVL4Xd56
前半は神戸がボールを持つ時間も長かったですが、仙台にも何度か惜しいカウンターがありながら2点目が取れずという形で前半終了しました。
そして後半、始まって早々仙台のボールを奪いイニエスタが古橋へ絶妙なスルーパス、それをダイレクトでクロスし合わせたのはビジャ!!!!
ビジャの2試合連続ゴールで神戸逆転!
— yugobicci (@SoccerYugobicci) March 10, 2019
pic.twitter.com/F4Lqy2CYVW
正直始まって早々のゴールだったので、追いかけ再生だったのでゴールシーンは巻き戻して観る形になってしまいました笑笑 ビジャは二試合連続ゴール!神戸でもゴールハンターぶりは変わりませんね。
後半19分にもカウンターでボールを奪い、ビジャがイニエスタにパス。それをイニエスタが持ち上がり右サイドのポドルスキへパス。ポドルスキのクロスが大岩の足に当たり、3点目を獲得します。
イニエスタのボールカットから、ビジャ、イニエスタ、ポドルスキ。オウンゴール。神戸3点目! pic.twitter.com/uQCRtj0wNG
— ネコスポ (@nekospo) March 10, 2019
試合はこのまま終了。3対1で神戸が勝ちました。 今日の試合で感じたことまとめていきたいと思います!
1.スター3人が躍動。手がつけられない…
今日の神戸のビジャ・イニエスタ・ポドルスキのVIPは本当に異次元の活躍を見せてくれたと思います。相手のボールを奪う時にもしっかりと走っていましたし、イニエスタのパスのさばき方はもう本当にエロいし、流石スーパースターという感じでした。イニエスタ選手は、全てのゴールのアシストの起点のパスを出していましたし、ビジャ選手は1ゴール。ポドルスキもオウンゴールを誘発するなど本当に完璧でした。
2.漢古橋、大活躍。
個人的な今日のMVPは古橋選手でした!1ゴール1アシストと攻撃での活躍も目立ちましたが、守備でもスプリント回数40回と異次元のスプリント回数でした。VIP(ビジャ・イニエスタ・ポドルスキ)の3人との相性も抜群で1点目のイニエスタからのパスを貰う動きもしっかりと、3人と馴染んでいることを証明するゴールになりました。
3.どうなる外国人枠争い?
今日の試合、VIPの3人の活躍も素晴らしかったですが、守ってはキム・スンギュ・ダンクレーの両選手も活躍していました。ダンクレーは移籍して二試合目でしたが、仙台のカウンターをことごとく封じ込めなくてはならない選手だということを証明していました。キム・スンギュもしっかりとセービングをしていました。 今週のニュースで、バルサのサンペール選手が神戸に電撃移籍するというニュースもありましたが、一体5人の外国人枠をこれからどう使っていくかもこれからの神戸の注目です。
来週も神戸の試合楽しみだなぁ!!ではではまた次回!
J2第3節 アビスパ福岡対京都サンガ ~今年のサンガは何かが違う?~
今日はJ2リーグ第三節、アビスパ福岡vs京都サンガの試合を見ていきたいと思います!!
その前に、皆さんは京都サンガの監督を知っていますか?そうです。中田一三さんです。
Jリーグの監督の経験がないことや、SNSで炎上したりと、プレシーズンでは騒がれていました。
J2京都サンガFCの中田一三監督 炎上になったTwitterの発言を謝罪 - ライブドアニュース
このように騒がれているのを見て、私は
『サンガは今年もJ2残留だな…』
と思ってしまいました。今までの監督も散々な結果を残し、辞任をしてきましたが最初からここまで騒がれるともう応援しようとも思えなくなってきたのがプレシーズンでした…
しかしJ2が開幕してみると、良い意味で期待を裏切られました。粘り強くパスを回すサッカーで本拠地開幕二連戦を1勝1分で終えました!!! こうなると応援しないといけません!(完全なるミーハー)
ということで、試合振り返っていきたいと思います!スタメンはこんな感じでした!
京都サンガは、相手のSBが上がる対策も込みで3バックの布陣を敷いてきました。
まず、前半5分パスを繋ぎ宮吉のヘディングの落としに小屋松選手がダイレクトでシュートを放ちます。しかし、セランテス選手の好セーブで点には繋がりません。
10分には、福岡の石津選手がクリアのこぼれ玉からロングシュートを放ちますが枠を外しました。 その他にはチャンスがあまりなく後半に折り返します。
後半もサンガがボールを持ち優位に進めていると、後半26分福岡がボールを持って攻めに転じようとしているところで、小谷松がボールを奪い、SBの黒木にパス。黒木は中に侵入してきて宮吉にパス。そのパスを宮吉がダイレクトでペナルティーエリアに流しそのボールを黒木が流し込み先制!!!!!
先制した後からは、自分たちのペースでパスを回し続けそのまま試合終了!サンガが2連勝を飾りました!!
昨年までは、レンゾロペス・闘莉王めがけてクロスを上げるハイタワー戦術を取っていましたが、今季のサンガは中田一三監督に変わり、パスサッカーを標榜するようになりました。 このパスサッカーがすごく浸透した良いゲームだったのではないかなと思います。今日のサンガの良かった点について3点まとめたいと思います。
1.宮吉選手のダイレクトのパス
宮吉選手は相手の脅威のなる所でボールを貰うとダイレクトで味方にパスすることがとても多かったです。このパスが失敗することもありましたが、これを続けることによって1点目の先制点も生まれたのではないかなと思います。自分が決めてやると独りよがりのプレーはせずキャプテンとして周りを使う宮吉選手のプレイは素晴らしかったです。
2. 愚直なまでに回し続けたパス
今年のサンガは本当にずっとパスを回し続けています。相手陣内のサイドをえぐった後にもクロスは上げずに、もう一度戻します。第一節の新潟戦の後半ロスタイムで攻めている時でさえもパスを繋いでいました。中田一三監督のパスを繋ぐサッカーが本当に浸透しているんだなと感じました。今日もポゼッション58%としっかりボール保持をしていました。
3.流石の闘莉王
闘莉王といえば日本歴代有数のCBですが、37歳になってもその力は全く衰えていませんでした。3バックの真ん中で相手のチャンスをしっかりと潰し、セットプレーでは持ち前のフィジカルで貢献していました。そして、最後の福岡のパワープレイの時も、全てのロングボールを闘莉王が弾き返して試合を締めくくっていました。今年もやはり闘莉王の存在無くしてサンガの躍進はないと思いました。
3月9日を終えた暫定順位がサンガは4位です。このまま今年こそはJ1昇格を目指して欲しい! 今日のようなサッカーをし続けていれば可能性は大いにあると思うのでこのまま突っ走っていってほしいですね!頑張れ京都サンガ!!
フランクフルトvsインテル ”長谷部がいつものごとく整えた”
さて、サッカーのことについて書いていきたいと思います。3月8日の夜中に見たのがフランクフルト対インテルの試合でした。何故これを見ることになったかを話したいと思います。まずみなさんはこの人知っていますか?
PSG×ユナイテッド徹底分析〜大逆転を呼び込んだルカクのズルさとスールシャールの決断〜【トークtheフットボール】#880
そうです。Leo the footballさんです。サッカー好き御用達のYouTuberの方で、先日のユナイテッド戦の後に動画を出されていたのですが、この動画を見て二点感動しました。
まずは、スールシャールの戦術スゲー!!2つ目は、レオザの着眼点スゲー。こんなの絶対に素人には気づかねえ…
レオザさんのサッカーを戦術的に見る力に本当に感動しました。俺もそういう風にサッカー見たいと思って見た試合が、フランクフルトの試合でした。
フランクフルトのスタメンとインテルのスタメンはこんな感じでした!
フランクフルトは352。 インテルは433のフォーメーションでした。こう見ると、どちらのチームも旧ユーゴ系の国の選手が多いですね!
試合は、前半21分インテルの選手がフェルナンデスに倒されPKが与えられてしまいます。このPKは少し厳しかったように感じました…
しかし、このPKをトラップ選手がスーパーセーブし0対0で後半へ進みます。
前半はインテルにチャンスが多かったように見えましたが、後半からはフランクフルトが主導権を握り進みます。
後半5分、コーナーキックのこぼれ玉をアラーが押し込みますがオフサイドの判定。そして後半8分にはフランクフルトの選手がペナルティーエリア内で倒されますがノーファールこのプレイに抗議した長谷部にはイエローカード。そして、抗議した監督のヒュッターは退席処分になりました。
ここからフランクフルトも攻めますが、ゴールには至らずスコアレスドローに終わってしまいました。
この試合から気づいたことは3点でした。
1.長谷部さんの安定感抜群。
長谷部選手はリベロとして今期出場していることが多く、ブンデスリーガでも抜群の安定感を誇っています。この試合でも、要所でしっかりと相手のボールを奪ったりパスを繋ぐなど流石だなという活躍でした。そして、味方の選手のPKを抗議するときも、イエローカードを貰ってはしまいましたが、しっかり異国の地でもキャプテンシーを発揮している姿を見て感動してしまいました。
2.インテルの前線の迫力不足
イカルディが契約問題で揉めているため前線はマルティネス・ペリシッチ・ポリターノ選手の3人でしたが、いまいち迫力不足に欠けていました。イカルディならPKを決めていたはずだし、そろそろ契約問題のイザコザを解消し戻ってきてほしいところです。
3.マンオブザマッチ。トラップ。
トラップ選手のPKストップは流石の一言でした。パリでアレオラにポジションを奪われローンできましたが、本当にこの試合安定していました。パスを繋ぐ局面でもうまく対応していましたし、本当に頼れる守護神でした。
以上振り返りでした! ではまた次回!